Q. やまおさんからの疑問
海に棲む魚は、常に塩分の多い水を飲んでいます。そうなると、魚の血圧のことが気になります。
海の魚は塩分の取りすぎで、多分血圧は高いと思うのですが、実際にはどんな感じなのでしょうか？
★果たして血圧が高いのか？ それとも特別な仕組みがあるのか？
A. asunaさんから
仮りに全ての人類が高血圧だとしたらそれが平均値なので、高血圧と呼ばれる数値が通常の血圧ということになります。
したがって、「魚は高血圧」とは言えないという結論となります。
★なるほど、すくなくとも「悩んではいない」ということか！
A. ごんたさんから
陸上で生活する我々は水分を補給する目的で水を飲みますが、周囲を水で囲まれた魚たちは果たして水分の補給が必要なのでしょうか？
私が想像するに、海で生活する生物にとって口から入った海水は体内に吸収されることなく外に出てゆくのではないかと思うのです。
当然、塩分も同じように体内に吸収されませんから、塩分を撮り過ぎることはないと思うのです。そうでなければ海の魚はどれを食べても塩じゃけのようにしょっぱいはずでしょう？
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