Q. 星田 亜さんからの疑問
近所の子どもたちが小さな悪さをしていたので、ゲンコツを握って口元に持っていき、「ハーッ」と声を掛けて息を吹きかけたところ、
「オジサン 何でハーッて言うの?」
と問いかけてきました。
そこはなんんとか繕ってきましたが、よく考えてみるとなるほど、なぜかなと思いました。
なぜ、ゲンコツに「ハーッ」と息を吹きかけるのでしょうか? こんな愚問にお答え頂けるでしょうか? よろしくお願い致します。
A. ひろどんさんから
あくまで推測ですが、冷えていると痛いからだと思います。
プールなどで冷えたところで拳骨でゴンッとしてみてください。ものすごく痛いはずです。ジーンとくるでしょ。普段なら軽く痛むだけなのに、冷えていると死ぬほど痛い。だから、ハーッとやって、暖めているのでは。
思っただけですよ。
A. まことさんから
これには私が推測するには、2つ意味があると思います。
1つ目は、げんこつする相手に向かって、「これからするぞ」と心の準備をさせる合図。もう1つは、これは気休め程度ですがげんこつする側が、げんこつしても痛くないように拳の皮膚をふやかす効果。
あくまで私の考えですから、本当に正規の意味があるのならすいません。
A. なっくんさんから
正解ではないかもしれませんが、ゲンコツの方法と関係があるのかも。
ゲンコツには、オーソドックスな(?)振り下ろしと、最初から頭に拳を密着させておいて手首を返してアタックするのがありましたね(摩擦→毛が抜けそうに痛い)。後者では特に摩擦が大きいと痛いから摩擦を増すために湿らせたのかな?
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