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Q. らびさんからの疑問
『広辞苑』には、以下のようにありました。 「穴(けつ)のあなが小さい」……度量がない。小心である。また、けちである。 じゃあ、逆に「ケツの穴が大きい人」ってのはあるのかなと思い、調べてみましたら、 「穴のあなが太い」……度量がある。大胆である。また、ずうずうしい。 う〜ん、あまりほめられた気がしません。 なにゆえ「ケツのあな」の大きさで度量をはかるんですかね?
『広辞苑』には、以下のようにありました。
「穴(けつ)のあなが小さい」……度量がない。小心である。また、けちである。
じゃあ、逆に「ケツの穴が大きい人」ってのはあるのかなと思い、調べてみましたら、
「穴のあなが太い」……度量がある。大胆である。また、ずうずうしい。
う〜ん、あまりほめられた気がしません。 なにゆえ「ケツのあな」の大きさで度量をはかるんですかね?
A. りゅーくんから
昔から「早めし早グソ芸のうち」など言われてます。 快食快便であるということは、悩みが無く、しかも健康であることの証です。また、頭のてっぺんから真っ直ぐ線を下ろすと肛門にいくことから、線の太い人のことを「ケツの穴が太い」と言うようになったとか。 ――と、聞いたことがあります。
A. Eugeneさんから
ケツの穴が小さいと、出すものが小さい。つまり、「出すお金がすくない」という意味になり、必要とされる事業などに対して出費をケチる気の小さい人の意味に転じました。