質問した本人が答えるのもなんですが、すこしわかりました。
規定打席は元々大リーグでできたルールだそうです。
大リーグは60年程前に「規定打数」(当時は3)というのを設けて打率に関する基準としていたようです。
しかし、「打数」は四死球、犠打等ではカウントされません。あるホームランバッターが敬遠されまくり、フル出場してたにもかかわらず規定打数に達せず高打率にも関わらずタイトルを逃したということがあり、それから「規定打席」に変更したという経緯があるようです。
「3.1」を決めた当時の方々は亡くなっており、今となっては大リーグのルールを管理している人達でもほとんど知らないそうです。日本にはそれがそのまま理由も知らず入って来たのではないでしょうか(推測)。