Q. りょうさんからの疑問
ハトのくちばしの両脇に白いマメのようなものがあるのをみなさん知っていますか? よーく見てみるとあるはずです。
公園でベンチに座っているとハトが群がってくることがよくありますが、子どものころふと、ハトの顔をじっと観察したときに「それ」を発見して以来、私はハトのことが苦手になってしまったんです。
一体なんの働きがあるのかずっーと気になっています。
私が思うに、絵本の中でハトのおばあさんが眼鏡をかけているのは「あれ」を模してると思うのですが……。
どなたかご存知の方、情報をよろしくお願いします。
A. アグリオさんから
あれは、鼻の周りを覆っている「ろう膜」というもので、インコとかにもあります。
セキセイインコなんかは、ろう膜の色艶でオス・メスを見分けるんでよ。何の働きがあるかは分かりませんけど……。
★さあ、名前は分かった。あとは、働きだ! みなさん、助けて〜! (星田)
A. うふふさんから
あれは、鼻の周りを覆っている「ろう膜」というものでとありましたが、私は「鼻こぶ」と聞いていました。さわるとふにゃっと柔らかいです。その働きは分かりませんが、人間でいえば小鼻にあたるものなのではないかと思いますけれど。
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