--- 素朴な疑問集 ---
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疑問No.345(2004.04.08)

Q. しげ3さんからの疑問

 結婚指輪は左の薬指につけますよね。これは、左手の薬指は心臓にいちばん近いと思われている指だからと聞いた覚えがあります。
 また、左右どちらかは忘れましたが、小指に指輪をつけると幸運が流れ出さないとか聞いた覚えもあります。

 もしかしたら、すべての指に意味があるのではないかと思ったのですが、見つけられません。指輪と指の関係について、何か情報がありましたら、教えてください。


A. なべさんから

 薬指の神経はほかの指と連動しているとかで、薬指だけを立てることができないようです。
 そこから、結婚指輪を薬指にするのは、一人ではいられない、ずっと一緒だという意味があると聞いたことがあります。

A. るみさんから

 指輪をはめる指の意味ですが、右手は現実、左手は精神的な意味合いがあるそうです。

 左手  親指……信念を貫く
     人指し指……積極性を向上させる
     中指……人間関係改善」
     薬指……愛を深める
     小指……願いを叶える
 右手  親指……信念を貫く
     人指し指……集中力の向上
     中指……邪気から身を守る
     薬指……精神の安定
     小指……自己主張

という意味です。

A. かよこっくさんから

 前に、なにかの本で読んだことがありました。
 覚えているのは「親指は権力の象徴」ということ。結婚指輪を左手の薬指にはめるのは、心臓にいちばん近い血管が通っているからということ。
 探してみたら、貴金属屋さんのサイトに説明が載っていましたよ。

A. ハルさんから

 中指だけを曲げて両手の指同士をくっつけたときに、薬指以外の親指、人差し指、小指は中指をつけたままでも離れますが、薬指は離れません。また、心臓は体の左よりに位置するので、結婚指輪は左手の薬指につけると聞いたことがあります……。

ひろきさんからも、回答をいただきました。ありがとうございました。