Q. メイプルさんからの疑問
怒られるかもしれませんが、教えてください。他人の車のことなのですが、気になって、気になって……。
あれ、ダッシュボードっていうのですか? あのダッシュボードの上に、白くてもわもわした布を敷いているのです。あれ、一体、何のためにやっているのですか?
★はい、私もたまに見かけます。確かに何の意味があるのでしょうか?(星田)
A. 麻生有美さんから
白のムートンですね? 一応滑り止めのつもりらしいけど、最近は,黒いのを敷くのが流行っているそう。反射止めということで。
ま、他人の車内がどうなっていようと関係ないわけで……。
A. あきあきさんから
単純に見た目の問題だと思います。すくなくとも、私の友人はそうでした。
大体の車はダッシュボードが黒とか灰色の暗い色が多いので、明るくしたかったみたいです。
また、手触りも良く、友人はシートカバーもそろえていましたが、かなり気持ちよかったです(すぐに汚れて外してましたが……)。
でも、ダッシュボードの場合、特に明るいときは白がフロントガラスに反射して、運転中に気になる事も多かったです。もしかして、それも考慮してダッシュボードは暗い色になっているんですかねぇ?
A. おとーさんから
ズバリ実用でした。
昔々(25年位前)の話ですが、乗っていた車のダッシュボードが経年変化により真ん中くらいで真っ二つに割れてしまいました。そこで、キズ隠しに使っていました。
今の人たちは室内のドレスアップなんでしょうかネ。
A. ポポンさんから
あの白いもわもわ。
使っても、説明書を見たわけでもありませんが、「車内の温度上昇をいくらか抑える」「ダッシュボードの色あせを防ぐ」くらいの効果はありそうですね。
あのもわもわした白い布が太陽光を反射するため、「車内の温度上昇をいくらか抑える」でしょうし、光が直接ダッシュボードに当たりませんから、「ダッシュボードの色あせを防ぐ」でしょうね(高級車のダッシュボードは知りません 苦笑)。
まぁ、現実にはただのファッションなんでしょうけど、むりやり理由を考えてみました。
A. jiveさんから
車のダッシュボードにある白い毛のものですが、ドレスアップ(おしゃれ)で載せているだけで、特に載せたからといって、特別なことがあるわけではありません。
通常の車のダッシュボードはフロントガラスへの写り込み(写り込みはダッシュボードに物を置くとフロントガラスに写ってしまうこと)がすくないような柄になっていますが、車の中をおしゃれにしたい人にはどうしても我慢できないので、毛の布を敷いているわけです。
ただ、写り込みが激しいので、目障りで運転しずらいです。また、助手席のエアバックはダッシュボードの上から出てくるようになっているはずなので、上に物を置いていた場合、正常な動作ができません。エアバックの意味がなくなってしまいます(車の取扱説明書にも書いてあります)。
A. かいちょさんから
彼(彼女)達にとっては「かっこいい」らしいです。ただそれだけのようです。個人の趣味について否定はできませんし、決して絶滅危惧種のような少数派でもないようです。
しかし、あなどってはいけません!
あの「白いもわもわ」は真夏の直射日光でダッシュボードが熱くなるのを防いで、エアコンの効きをよくする働きがあります(多分……)。ある意味エコかもしれません。
ただ、「目の前がうっとうしい」「ほこりが溜まる」「フロントガラスに反射して前が見えない」等の理由で個人的にはNGですけど……。
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