Q. ロディーさんからの疑問
疑問というよりはアンケートに近いのですが、缶コーヒーについての疑問です。
缶コーヒーには各メーカーいろいろな商品がありますが、メーカーの味の違いはわかっても、それぞれの種類の味までははっきり言って違いがわかりません。ただ、私の味覚が鈍感なだけなのでしょうか? これを読んでいるみなさんはどうですか?
もし、「私も区別できない」という声の方が多数だという結果になれば、どうして普通の人に違いが分からない商品を発売しつづけるのかが知りたいです。
業界の人の裏話が知れたらと思います。
★多分ですが……、コーヒーの味は、区別できると思いますよ。みなさんはどうですか? 教えてください。
それよりも、缶コーヒーの種類って多すぎませんか? あんなに必要?(星田)
A. ペンギンさんから
ブラックならわかります。
でも、砂糖・クリーム入りはさっぱり?
A. ごまさばさんから
缶コーヒーの味ですが、同じ製造社のものでもよく分からないものもあれば、明らかに違いが分かるものもあります。
しかし、メーカー別で考えれば、それぞれ特徴があると思います。
サントリーと、キリンのコーヒーはコーヒーの味自体に特徴があると思いますので、大体分かります。ジョージアは、たくさん出ていますが、それぞれが甘かったり、甘味が少なかったり、甘さで違いが分かります。
回答としては、「銘柄までは分かりませんが、メーカーはなんとなく分かる」といったところでしょうか……。
A. ごんたさんから
以前、街を歩いていて缶コーヒーの味を調べるアンケートに協力したことがあり、一度に6缶ぐらいのコーヒーを飲まされた経験があります。
結論から言えば、喫茶店で飲むコーヒーも豆のブレンドが異なれば、味が変わるのと同じように、どこの豆を主体に使うかで味は変わります。
ただ、缶コーヒーは本当(?)のコーヒーと比べれば、みかんと缶みかんぐらい違います。万人に飲まれやすい無難な味に仕上げるのは仕方がないのでしょう。
A. アンギラスさんから
私は缶コーヒーが好きで、夏場は1日3〜4缶くらいは飲みます。
2種類のコーヒーを飲み比べての違いはある程度解りますが、ポンと1缶出されて目をつぶって飲んで「これは、どこの会社の何という銘柄?」と聞かれると判断できないでしょう。
私は「コーヒー感が濃い目で、あまり甘くないもの」が好きですが、家内は「砂糖とミルクたっぷりのカフェオーレ系」のものが好きで「あなたの飲んでる缶コーヒーは苦くて飲めない」と言います。
砂糖やミルクの量多少、濃い・薄い、一缶の量など、消費者には色々好みがあるでしょうから、何種類かの区別は必要でしょうけど、ちょっと多すぎるような気もしますね(笑)
いろいろ、大して代わり映えしない新商品を次々と発売するのも、私みたいに「どんな味だろう?気に入ったらこの銘柄に替えてみようかな?」と思って「自分にベストマッチする味」を求めて手に取る人をターゲットにしているのかもしれませんね。
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