--- 素朴な疑問集 ---
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疑問No.592 (2007.04.07)

Q. 土橋さんからの疑問

 初めて疑問を送ります。
 私の祖母は、もうすぐ100歳になります。今は、「白寿」というやつです。
 甘い物が好きなので、バースデーケーキもキット好きなのだと思うのですが、
このような高齢の場合、ロウソクの数は、みなさんどうなさっていますか?
 私には思いも寄らない、ユニークな例があるかと思うのです。事例を紹介してもらえるとうれしいです。

ほのぼのとした疑問ですね。
 私の場合は、十の位と一の位の和だけロウソクを用意してくれています。(星田)


A. れっこいさんから

 実例ではなくアイデアなのですが、年齢を2進法で表したらどうでしょう?
 長いろうそくと短いろうそくを7本ずつ用意します。
 年齢を2進数で表して、1のところは長いろうそく、0のところは短いろうそくを立てます。
 100歳なら1100100ですから、「長長短短長短短」となります。長短ではなく太い・細いや色違いで表現してもいいです。7組のろうそくで127歳まで表現できます。63歳までなら6組でできます。
 でも、算数ぎらいのお年寄りには不向きですね。

A. しげ3さんから

 久しぶりにメールさせていただきます。
 誕生日ケーキのろうそくですが、最近私の家では、数字型のろうそくを使っています。通常のろうそくと違い、サービスでもらえないため購入しますが、1〜2本でOKです(「100歳」でも3本)。
 場合によっては、使いまわしをしてます(親が36歳、子どもが3歳と6歳など)。
 それ以外には、自己申告(笑)で、ろうそくの数を決定します。
 その場合は、十の桁は太いろうそく、一の桁は細いろうそくでやります。

A. 東さんから

 いつも楽しく皆様方の博識ぶりを拝見しております。
 誕生日のろうそくの件です。
 最近では十の位は大きいろうそく、一の位は小さいろうそくですが、以前数字の形のものを使っていたことがあります。
 年齢が一桁だと1本、二桁だとずっと2本なので、ケーキに穴がたくさん開かないのはいいのですが、吹き消す醍醐味は少ないかもしれませんね。

A. えりっくさんから

 近頃は「HAPPY BIRTHDAY」と組み合わせたものや数字型のロウソクが販売されています。
 年齢分の本数を立て難くなった最近は、ホールケーキの真ん中に、どーんと2桁並べています(写真に残す際も、数字なので分かり易いですよ)。
 今回は百寿・紀寿の御祝ですよね、大変おめでとうございます。「100」と3桁並んだら壮観でしょうね!

A. ポポンさんから

 うちの場合は、2通りありました。
 まずは、大・中・小のろうそくを用意する方法が一つ。これはもちろん、

   大=10、中=5、小=1

として、ケーキの上に立てます。もっと大きいのがあれば、50を表すろうそくもできますね。
 もう一つは、数字そのものをかたどったろうそくを用意する方法。これは某アイス・ケーキ販売店に売っているものをそのまま使ってもいいし、パソコンにいろいろ入っている(入れられる)フォントをプリントアウトして型を作って溶かしたろうそくと糸を流し入れて作ります。
 最近はほとんど後者の方法でやってますね。

高崎さんからも、回答をいただきました。ありがとうございました。