Q. ヒデさんからの疑問
まったくもってくだらない疑問なのですが……、百円均一の回転寿司に関する疑問です。
お金のことをそれほど気にせず食べることができますし、そこそこおいしいですので、よく利用しています。
1枚のお皿に2貫乗っていたり、1貫だけだったり、お店側もそれなりに調節しているようです。では、客の立場として、これを食べたら、金額的にいちばんお得というネタはなんでしょうか?
もちろん、好き嫌いはあるでしょうが、金額面だけで比べたいのです。
★つまり、お店側として、もっとも利益率の低いネタですね。
ちなみに、私は、サーモンが好きです。(星田)
A. ごんたさんから
寿司ネタでは何が得か、ということですが、魚の値段は季節や漁獲量により変化します。魚屋の店頭で同じ種類の魚が、先週は100円だったのに、今週は200円になっている、ということは珍しくありません。
したがって、金額的に何が得かを考えて食べるなら、市況をよく読み、注文するしかないと思います。なんだか、先物取引のようです。
さて、市況をよく読み、「いちばん得なネタ」が分かったとしましょう。もし、それが「嫌いなネタ」な場合でも食べますか?
いちばん得な食べ方は「自分の好きなネタ」を適量に食べることではないでしょうか。
A. SZLさんから
100円云々とは無関係に、魚の仕入れ価格は全て「時価」です。
大切なのは「安全で(各人が)美味しい(と思う)ものを程よい価格で」が実現していることによる満足感でこそあるべきで、原価などを気にする必要は全く無いと思うのですが……。
寿司ネタでは何が得か、ということですが、魚の値段は季節や漁獲量により変化します。魚屋の店頭で同じ種類の魚が、先週は100円だったのに、今週は200円になっている、ということは珍しくありません。
A. 黒男さんから
ちょっと前にTBS系列の『ランキンの楽園』でやっていました。バックナンバーのページで詳細がわかります。
http://www.mbs.jp/rankin/backno/20061124_4.html
1位のウニはやっぱりといったところですね(保存の難しいものが原価が高いようです)。
100円云々とは無関係に、魚の仕入れ価格は全て「時価」です。
★2位にマグロ、3位にケーキと続きます。
でも、ま、どの方もおっしゃっていますが、「おいしいと思うものを食べる」というのが基本ですね。(星田)
A. Volklさんから
以前テレビでやっていたはずだと、情報を探した結果、見つけました。
1位 85円 ウニ
2位 78円 マグロ
3位 68円 ケーキ
4位 66円 ハマチ
5位 65円 いくら
6位 64円 キングサーモン
7位 63円 かにサラダ
8位 62円 赤貝
9位 54円 ヤリイカ
10位 53円 つぶ貝
だ、そうです。
逆に安いのは、玉子、いなりだったと思います。
A. いしださんから
以前、テレビで同様の質問が取り上げられた際には、「ウニ」がいちばんお得であるとの回答でした。
なんでも、値段による味の優劣がはっきり出るため、安いものを使うとすぐ判るのだそうです。
個人的には「どれがお得?」なんてみみっちいことは考えずに、美味しいものを美味しく食べたいと思う次第。
★その通りですね。
A. Joeさんから
私が、週一回必ず週末の土曜日に行く店は、税込み99円です。以前までは、105円でした。なぜか、繁盛しているのか、いつも混んでいます。
カウンターとテーブルがあるのですが、私と元女房は、いつもテーブルです。
数あるネタのその中で、いちばん得したなあーと感じるのは、『鯨』です。
ここでしか食べられません。一貫ですが、二皿食べればいいので、割安感が大きいです。
実は私はメタボの糖尿病で、週に一回だけ贅沢と思いここで食べています。お正月には「数の子」が二貫で105円でした。その時にはありがたいことだと、貧乏人の私は鱈腹たべました。
あと気が付くネタでは、「山芋おくら」とか「みる貝」とか「えいひれ」でしょうか。10皿を限度にしていますが、時折オーバーします。以上ご報告まで。
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