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Q. 幸一さんからの疑問
先日、選挙に出かけました。そのときに感じた疑問です。 選挙の部屋に入ると、受付のところに6人ほど係の方が座っておられました。でも、実際に受け付け作業をしてくださったのは2名でした。 また、投票後のところに、5人程度の方が座っておられました。この方達はこれといって何もしていないのです。 ちょっと、人数が多すぎないかと思うのです。 あの方達は、何をされているのでしょうか? また、あんなにも人数が必要なのでしょうか? ★確かに! 監視作業かな〜? それにしても、多いですよね。(星田)
先日、選挙に出かけました。そのときに感じた疑問です。 選挙の部屋に入ると、受付のところに6人ほど係の方が座っておられました。でも、実際に受け付け作業をしてくださったのは2名でした。 また、投票後のところに、5人程度の方が座っておられました。この方達はこれといって何もしていないのです。 ちょっと、人数が多すぎないかと思うのです。 あの方達は、何をされているのでしょうか? また、あんなにも人数が必要なのでしょうか?
★確かに! 監視作業かな〜? それにしても、多いですよね。(星田)
A. h!dey.さんから
おそらく、「選挙立会人」のことだと思います。 確かに多いような気がしますが、選挙の規模(有権者数)によって違うものだと思います。 私の選挙区でも投票所には、5〜6人の立会人がいました。 確かに多い気がしますが、拘束時間は半日くらいでも、本を読むこともできず、結構つらいそうです。 私の叔母もこの立会人をやっていたんですが、午前の部・午後の部のどちらかを立会人同士で決められるそうです。 午前の部は、特典(?)として、誰も投票していないことを確認するために、最初の投票人と一緒に投票箱が空であることを確認できるそうです。 午後の部は、不在者投票があればその数(台帳)と封筒に入った投票用紙を数えて投票箱へ入れるという作業があるようです(不在者投票を入れる場所は決められているようですが)。 ときどき、投票用紙を白紙のまま持ち出すような人もいるようで、そういうのを抑止する効果もあるようです。