「空から降ってきた」というのが本当だとすれば、空に上った手段を考えてみる必要があります。
・自然に発生した現象によるもの(竜巻や突風など)
・人工的な現象によるもの(空輸中に偶然こぼれ落ちた、高所で飼育していたものが飛ばされた、など)
・作為的なもの(いたずらなど人によるもの、又はカラスなど知能の高い動物が干物?にするなどの目的を持って置いた)
・それ以外の偶然(水鳥などに付着していた、獲物としてくわえていたものが落ちた等)
などは現実的にありえるのではないでしょうか?
まあ、大量に落ちていたりする場合の理由に当てはまらない説もあるとは思いますが、偶然が重なればわかりません。
また、降ってきた瞬間を見ていないのなら、地面に転がっていたのを「空から降ってきた」と勘違いする場合だってあります。
実際は近くにオタマジャクシが住めそうな池や川があって、局地的な豪雨で一時的に水位が上昇して流されたが、すぐ水が引き、その場に取り残された、というケースが有るかも知れません。
飛ぶことは出来ないにしても水鳥につかまって移動する知恵があったり、陸を這い回るオタマジャクシなんて非現実的な説も考えてみました。
★松原虹さんからも、回答をいただきました。ありがとうございました。