Q. 飛鳥さんからの疑問
今日、コンビニへ行って焼きプリンを食べてたんですが、ふと疑問がわきま
した。
「この焼きプリン、プラスチックの容器に入っているのに、どうやって焼いたんだろう」
不思議ですよね。どなたかご存知ないでしょうか?
A. とっしーさんから
『クイズ赤恥青恥』か『日本人の質問』で出題されたと思うのですが、あれはプラスティクスの耐熱容器だそうです。
A. acoさんから
プリンはプラスチックの容器のままオーブンで焼きます。
私が働いていたパン屋さんでは、容器の中にカラメルソースのもと(固体)を入れて、その上からカスタードを入れていました。
容器の低熱温度を超えなければ、直火にするわけではないので大丈夫なんです。
A. ますじゅんさんから
焼きプリンというのは単に「焼く」というわけではなく「蒸し焼き」にします。
製造工程を大まかに表しますと、まず容器の中にプリンを流し込んで、バットのようなものに乗せて容器の半分くらいの高さまで水を張って蒸し焼きにします。この蒸し焼きにするオーブンは上火が130〜175℃で、下火が170〜190℃の温度となっています。
このプリンを入れる容器はポリプロピレンという素材でできていて、153℃以上で溶けます。
「それじゃあ、その容器がとけてしまうじゃないか!」
と思うかもしれませんが、水を張っているため容器そのものが110℃を超えることはないのです(水はいくら熱くなっても110℃くらいが限界)。
そして50分ほどかけて蒸し焼き、ビニールのふたをつけてできあがるわけです。
A. (み)さんから
下記のページをご覧ください。まさにここに答えがあります。
http://www.asahi-net.or.jp/~uw7y-nkmr/indexrep.html
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