百人一首についての疑問です。
競技かるたの様子をテレビや映画で見ていると、読み手が読み札をすこしだけよんだ途端に、「バーン」という感じで取り札を押さえにかかります。
あれ、押さえているとよりは、どう見ても飛ばしてますよね?
読まれた札だけ飛ばすならよいのですが、ついでに付近の2〜3枚、いや、4〜5枚を一緒に吹っ飛ばしているように見えます。そもそも、そういうのってルールとしてOKなのでしょうか?
OKだとして、一緒に吹っ飛ばされてしまった札は、そのあとどうするのでしょうか? 元の位置に戻すのでしょうか? 私なら「元の位置」なんて覚えていないのですが……。心配になって、尋ねています。
★競技カルタをやるような人なら、位置を完璧に覚えている可能性もありますね。