--- 素朴な疑問集 ---
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疑問No.1234 (2017.06.23)

Q. がばさんからの疑問

 ズバリ、「新じゃが」、「新たまねぎ」ってなんですか?
 何人かに尋ねても、私を納得させてくれる答えを得ることはできませんでした。な〜んだ、みんなわかってないんじゃないかと思いました。
 私は、じゃがいもやたまねぎにも「旬」というものがあって、その時期に最初に並ぶものに「新」がつくのだと思っていました。いわば、「初がつお」と似たような感じです。
 でも、スーパーではけっこう長い期間にわたって「新」が売られているのです。私の想像は間違っているのかもしれないと思うようになりました。
 もしかしたら、これまでのじゃがいもやたまねぎとは異なる、新しい品種(ニュータイプ)なのでしょうか? それなら長い期間にわたって売られるのも理解できます。
 どなたか真相を教えてください。

じつは、私もよくわかっていませんでした。


A. やまおさんから

「新じゃが」とは、冬に植えたジャガイモを通常よりも早採りしたもののことをいいます。一般的には春先に出回ることが多く、みずみずしさがあり皮が薄いので、皮ごと食べることができるのが特徴です。
「新たまねぎ」とは収穫してからすぐに、だいたい2日〜8日くらいで、出荷されたものをいいます。秋の収穫後すぐに出荷されたものが「新たまねぎ」、春の収穫後すぐに出荷されたものも「新たまねぎ」です。

品種が異なるわけではないのですね。

A. nata3さんから

 私自身はジャガイモやタマネギを栽培したことはありませんが、父が家庭菜園で作っていたことがありました。ジャガイモやタマネギは常温貯蔵ができるものですので、収穫後に乾燥させて順次食べていました。
 収穫したものを乾燥させないでそのまま食べるときに、「新ジャガ」や「新タマネギ」と言っていると思います。
 普通の貯蔵後のものと比べると外側の乾き具合が違うと思います。特にタマネギでは葉のついていた切り口部分がよくわかるので、違いがはっきりします。保存中の成分の変化を受けていませんから味や食感も違うと思います。
 また、農産物は地域の違い(北海道から九州まで)や早生や晩生のような品種の違いで収穫時期は相当ずれますので、日本全体ではかなり長い期間収穫期が続きます。収穫が続いている間は、「新ジャガ」や「新タマネギ」が出回り続けると思います。
 ちなみに、貯蔵の利く米も「新米」という言い方がありますよね。