Q. ともやさんからの疑問
夏を過ぎても、ビールのCMは少なくなったような気がしません。CMでは缶ビールを目にすることが多いのですが、お店ではビール瓶をよく見かけます。
私の疑問は、ビール瓶はなぜ褐色なのかということです。
褐色の瓶がつかわれているということは、光に当てるとよくないのかなと想像ができますが、ビールを光に当てるとよくないとはあまり聞きません。ぜひ、教えてください。
★スタミナドリンクも褐色の瓶入りですね。
A. Gライヤーさんから
サントリーのホームページの「Q&A」よれば、
「ビールに直射日光が当たると風味が落ちてしまうので、それを防ぐために茶色の瓶を用いています」
とのことです。
A. やまおさんから
ともやさんの想像通り、光に当てるとよくありません。
ビールは光が当たると劣化するので、褐色の瓶に入れてあります。
A. しげ3さんから
いつも楽しみにしています。ビール瓶についてです。
ビール業界は以前から業界の統一化がされています。ビン、ケース、パレット(フォークリフトで運ぶための台)は各社統一規格です。
また、ビンは回収後再使用しているため、新しいビンと古めのビンと混在しています。記憶に間違えが無ければ、破損したビンは再生して新しいビンを作っているはずです。
再生材を使用する場合、透明なものをつくることは大変難しいため色付きになっていると思われます。
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