--- 素朴な疑問集 ---
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疑問No.1271 (2018.07.20)

Q. ぐつぐつさんからの疑問

 雷を好きだという人はなかなかいないでしょうが、雷(稲光)は見方によれば美しいと感じることもできます。
 そこで疑問なのですが、
どうして、雷はストンと落ちてこずに、ジグザグのルートで落ちてくるのでしょうか?

雷といえども、電光石火の判断ができずに、迷いが生じるのでしょうか?


A. コータさんから

 雷がジグザグに落ちてくるのは、空気の密度にばらつきがあるからです。
 空気に濃い・薄いがある場合、薄いほうが電気抵抗が小さいのです。電気は、抵抗が小さい方に進む性質がありますから、あのようにジグザグに進むわけです。
 このような図形は、「リヒテンベルク図形」と呼ばれています。

A. bluestarさんから

 高電圧に帯電した雲と地上の間には、絶縁体である空気があります。普段ならこれに阻まれ電気は通らないのですが、余りにも高圧すぎる電圧のため放電現象が起きます。
 絶縁物の空気の中でも濃い薄いがあり、稲妻はより抵抗の少ない部分を通るため、あのようにジグザグに進むのです。他にもいろいろな要因があるとは思いますが、いちばんわかりやすい理由を述べました。