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●No.007  リュウゼツランの花

リュウゼツランの花

 奈良教育大学のキャンパスの中です。撮影したのは、99年の8月のある日。リュウゼンツランは、英語では「センチュリー・プラント」と呼ばれ、1世紀に1度だけ花をつけ枯れてしまうと言われているそうな(実際には、日本だと30〜60年)。写真ではわからないが、6m以上の高さがある。5月下旬には3mに満たなかった花茎が、ぐんぐん伸びたわけだ。珍しいものを見た。
 横の足場は、観察用。一般の方は登れない。