●No.038 ほねなしカイト
スーパーマーケットでもらえる袋でつくる凧。あと必要なのは、凧糸とセロハンテープくらい。 この凧の驚くべきところは、「骨」がないということ。ほら、凧といえば、竹ひごなどの「骨」が使われているでしょう。それがないのです。でも、よく上がります。 その代わりに、空気が通るトンネル状のものをつくって、そこを「エア・ボーン(空気の骨)」としている。作り方は、ここでは紹介できない。福音館書店の月刊「かがくのとも」358号の『ほねなしカイト』を参照のこと。