●2009.03.03 No.102 八幡市の流れ橋
昨年(2008年)、京都の八幡市に行った帰りに立ち寄りました。木津川にかかっている「流れ橋」です(本当の名前は、上津屋橋)。全長は356.5m。橋脚の上に橋桁を固定せず、乗せてあるだけの構造なので、川の水量が多いときには、わざと流されてしまうのだそうです。流されても、大丈夫。橋桁はワイヤーでつながれているので、あとで元通りにすることができます。
まわりに近代的な建物が見あたらず、時代劇の撮影にはもってこいの場所です。でも、訪れた日には撮影はありませんでした。
→No.113京都府久御山町のサイト
http://www.town.kumiyama.kyoto.jp/subpage/subpage.php?p=761