★雑木話★感想集
[★雑木話★ TOP]  [バックナンバー]  [メルマガ版★雑木話★の登録・解除]
[第1集]
[第11集]  [第12集]  [第13集]  [第14集]  [第15集]
[第16集]  [第17集]  [第18集]  [第19集]  [第20集]
[第21集]〜  [第31集]

ありがとうございました。


第19集

No.190 (2002.09.24)

★雑木話★への激励のお便り!

 けいこさん  

 はじめてメールいたします。
 
★雑木話★のメールマガジンを読みはじめて、1か月ぐらいになります。いつも楽しみながら、いや、うなずきながら読ませていただいております。
 社会人をやりはじめて、はや10年。自分の学識のないことにあきれてしまいますが、雑学の大切さも日々感じております。
 そんなときに、この
★雑木話★に出逢ったのです。
 内容のほとんどが、新たな発見(?)というか、ひとつ得した気分になります。これからも頭を真っ白にして
★雑木話★を読んで、読み終わる頃には、ワンランク上(?)の自分に生まれ変わってるような気分で読んでいきたいと思っています。
 そして、いつか、「その意味は……」なんていえるようになったらいいなと思っています。これからもよろしくお願いします。

いつも思っているのですが、大事なのは学識ではなく「?」の心です。(星田)


No.189 (2002.09.12)

★雑木話★への激励のお便り!

 まゆみさん  

 メールマガジンを読んでて、思ったことは、皆さん、いろいろなことを日々、疑問に思ったりしてるんだなって、びっくりしました。
 私は、ぼーっとしてるので、普段あまり疑問に思うことはないんです。それで、メールマガジンを読んでて、本当に驚いてばかりいます(笑)。読んでて、とても楽しいです。
 これからも、メールマガジンが届くのをとても楽しみにして待っています。

「待っています」! なんてうれしい言葉なんでしょう!(星田)

 

No.188 (2002.09.05)

★雑木話★への激励のお便り!

 さっちゃん  

 皆様から寄せられている「素朴な疑問」、ほんとに普段なんてことなく通りすぎていたり、こんなものだと理由も考えないようなことを、きちんと取り上げて疑問を解決していくところがとても気にいっております。
 今、私がいろいろ調べているのがADHDです。星田様もご存知かと思いますがいろんな症状があってどんな人にも当てはまりそうな症状です。日々自分の思考や行動を注意深くやっていくことで、乗り越えている人の話を見たり聞いたりしています。なので「素朴な疑問」は、私にとって、疑問に思ったことはきちっとやらなければならない、また、物の視点を変えてみる――というようなメッセージと受け取っています。人生いつでも勉強だと思っています。
 これからも、メルマガ楽しく拝見させていただきますので、どうぞお体にお気をつけになって、これからもいろんな情報を発信してください。

お心遣い、ありがとうございます。(星田)

感想No.187 (2002.08.29)

● 第百五十七段 ●  太陽に恋した向日葵

 RYUさん 

 向日葵(ヒマワリ)の話で思い出したのですが、ヒマワリってキク科なのに、漢字で書くとどうして、『向日「葵」』なのでしょう?
 じつは、そもそも葵ってなんなのかもよくわからないです。辞書で調べると「アオイ科またはアオイの名をもつ花」ということですが、文献には葵の花というのもあるんですよね〜。葵ってなんだろう?

そのお話は、私も読んだことがあります。すごいですよね。(星田)

感想No.186 (2002.08.09)

● 第四十一段 ●  名水百選リスト

 ZACさん 

 後方羊蹄山(しりべしやま)の名前の由来については、深田久弥の『日本百名山』の後方羊蹄山のところに出ていたと思います。自分の『日本百名山』は人に貸しており、手許にないので具体的には書けませんが、深田氏は、百名山を選出し、それぞれの山の文化的、歴史的なことから登山の楽しみなどを自分の調査や登山経験をもとに書いており、かなりおもしろいエッセイになっております。

それは読まねばなりませんね。(星田)

 

No.185 (2002.08.02)

★雑木話★への激励のお便り!

 マダムとらかめさん 

 3年前、アメリカで研修中の娘からこのメールは見るようにと薦められ、愛読しています。
 これまでで、良かったものは、

  ギリシャのアルファベット
  二十四節気の中国の考え方
  エジソンの少年時代

などです。
 今後ともよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくおねがいします。
 さて、上記の3つの話は、それぞれ下記のURLからどうぞ!(星田)
  
http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-051.HTML
  
http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-111-0.HTML
  
http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-035.HTML

感想No.184 (2002.07.23)

● 第二十三段 ●  ジャグルに挑戦!

 ZACさん 

 同じ働きを要求されているものなので、あたりまえなのですが、パラボラアンテナ同様、反射望遠鏡の主鏡も放物面なのです(念のため)。
 直径数メートルという大型の主鏡になると、その鏡の重さ自体で、放物面が歪んでしまうので、鏡の裏にある何本もの「支え棒」をコンピュータで制御して歪みを正しているようです。
 望遠鏡ですから、観測対象や時刻によって、あっち向いたりこっち向いたりするわけで、そのたびに変化する歪みをコンピュータがきちんと調整するとのこと。

そのお話は、私も読んだことがあります。すごいですよね。(星田)

 

No.183 (2002.07.16)

何コレ展示館  No.41 「インパチェンス」 について

 玉三郎さん 

 インパチェンス(ツリフネソウ科・ツリフネ属)とはツリフネソウやホウセンカの仲間です。その意味は『わたしに触らないで』です。熟した実に触ると弾けて細かい種をまき散らすからです。
 たいへん大きな属で600種以上が世界に分布し、日本には3種を産します。分布の中心はインド、アフリカ、東南アジアであり、日本は分布の周辺部に当たると言ってよいでしょう。
 私の住む多摩でも20年ほど前まで護岸工事が行われる以前は、湧水のあるところでは見ることができました。
 私の知る大きな群落は小海線の奥にある「八千穂高原」です。また十数年前、昆明の雲南民俗学院へ短期留学しましたが、そこでは流れに沿ってホウセンカの原種を見ることができました。しかし、2000年に開かれた「世界花の万博」に出向きましたが、そのあたりは電脳街(!)に変貌し自然は失われていました。また、昆明湖の汚染は目を覆うばかりでした。
 ツリフネソウは大きな属でありながら、園芸品種の少ないのが特徴です。それは染色体数のばらつきが大きく種間雑種が作り難いのが原因と考えられています。ちなみに、その基本数は、n=3、4,5、7,11、13,17と7通りあり、ツリフネソウの2nは12、キツリフネの2nは20と40です。最小のものはインド産の2n=6、最多のものはニューギニア産のもので2n=66と報告されています。
 種と発芽を促進するプレート(苗床になる)がセットで売られているとのことですが、一般的には園芸店では、種とプレートは別売です。

情報を、ありがとうございます。私はなかなか花の名前が覚えられなくて、毎年、インパチェンスを指さして、「この花は何?」と尋ねています。(星田)

感想No.182 (2002.07.02)

・ 第四段の二 ・  0588235294117647の神秘

 しょうしょうさん 

【メモ】の中で、宮城道雄さんのことが載っていました。
「7歳で失明」とありましたが、下記のページでは、「8歳で失明」とありました。
 それはともかく、宮城道雄さんについては、一度、こちらのサイトをご覧ください。
 宮城道雄の世界 
http://www.miyagikai.gr.jp/

『広辞苑』には、「7歳で失明」とあったんですよ。どっちかな?(星田)

 

No.181 (2002.06.25)

★雑木話★への激励のお便り!

 椰子の実さん 

 インターネット暦4年を超えた私でありながら、先日偶然見つけた雑学サイト。大変勉強になります。
 子どものころから学校の勉強の嫌いな私が、生活にあまり関係のない雑学好きになってしまってから早数十年経ちますが、インターネットはまさに雑学の宝庫だと思っておりました。
 それが、きれいにダイジェストのように整理してサイトとして運営してあるとは……。私は、よほどそっぽを向いて歩いていたのでしょうね。

う〜ん、まだまだ整理が足りないと感じていますが、でも、気に入ってもらえてうれしいです。(星田)


[このページの先頭に戻る]